トレーラー式
箱型の家にタイヤが付いていて、車両で牽引して引っ張る型のキャンピングカーで、日本でもメジャーになってきてます。
内装は他のキャンピングカーと変わりませんので、すでに車があるという方でキャンピングカーに興味がある方は選択肢のひとつとなるでしょう。
利点は、エンジンがないことから、ベース車両代金が発生せず、比較的安く購入できる点や、旅行先で車を切り離すことができる点。
規格がないことから、色々なタイプが存在しており、日本製は牽引免許がいらない小型サイズの物も多数存在する。
逆に牽引免許がいるタイプは、別荘と言える位のものもある。
弱点は、トレーラーを置いておくスペースが必要なこと。(車検も必要)
走行中は中に乗車できないことや、運転が難しくなること。
高速代金がベース車両のワンランク上で計算されることです。
私は「モーターホーム」に惹かれますので、選択肢としてはありだと思っておりましたが、あまり発電機搭載型がなかったので候補からはずれました。